三行のタイトルを

こんな感じで表示すると

いい感じになるぞ

20xx/xx/xx イベント名をここに書きます
@アカウント名

このスライドのマークダウン

<!-- _class: title -->
<!-- _paginate: false -->

# 三行のタイトルを
# こんな感じで表示すると
# いい感じになるぞ

20xx/xx/xx イベント名をここに書きます
@アカウント名

二行のタイトルだと

こんな感じに表示されます

20xx/xx/xx イベント名をここに書きます
@アカウント名

このスライドのマークダウン

<!-- _class: title -->
<!-- _paginate: false -->

# 二行のタイトルだと
# こんな感じに表示されます

20xx/xx/xx イベント名をここに書きます
@アカウント名

レイアウト:中扉・セクション

テキストは左寄せの中央に配置、背景色はグレーになります

このスライドのマークダウン

<!-- _class: section -->
<!-- _paginate: false -->

## レイアウト:中扉・セクション
テキストは左寄せの中央に配置、背景色はグレーになります

基本のレイアウト

基本のレイアウトを使用する際は必ずスライドタイトルに h1 を利用してください

最初のh1以外でもh1を使うことができます

スライドタイトルの下に一本の線が引かれるのでタイトルと内容がハッキリと区別できます

このスライドのマークダウン

# 基本のレイアウト

基本のレイアウトを使用する際は必ずスライドタイトルに h1 を利用してください

# 最初のh1以外でもh1を使うことができます

スライドタイトルの下に一本の線が引かれるので
タイトルと内容がハッキリと区別できます

通常のマークダウン記法1

通常のマークダウン記法はそのまま利用することができます。

見出し

太字, 斜体, 太字斜体, 取り消し線, インライン, リンク

  • リスト
  1. 番号付きリスト

引用

このスライドのマークダウン

# 通常のマークダウン記法1

通常のマークダウン記法はそのまま利用することができます。

# 見出し

**太字**, *斜体*, ***太字斜体***, ~~取り消し線~~,
`インライン`, [リンク](https://example.com)

- リスト
1. 番号付きリスト

> 引用

通常のマークダウン記法2

// コードブロック
console.log("Hello, World!");
テーブル 列2 列3
A B C

このスライドのマークダウン

# 通常のマークダウン記法2

```ts
// コードブロック
console.log("Hello, World!");
```

| テーブル | 列2 | 列3 |
| -------- | --- | --- |
| A        | B   | C   |

通常のMarp記法(よく使うものを抜粋)

見出しの一部を青色のアクセントカラーにする

## 見出しの一部を**青色のアクセントカラー**にする
見出し内で**に囲まれた部分は青色のアクセントカラーになります

このスライドのマークダウン

# 通常のMarp記法(よく使うものを抜粋)

## 見出しの一部を**青色のアクセントカラー**にする

```md
## 見出しの一部を**青色のアクセントカラー**にする
見出し内で**に囲まれた部分は青色のアクセントカラーになります
```

画像の横幅・縦幅を変える

![w:100](https://placehold.jp/150x150.png)
w:100 幅100pxで表示
h:100 縦100pxで表示

このスライドのマークダウン

# 画像の横幅・縦幅を変える

![w:100](https://placehold.jp/150x150.png)

```md
![w:100](https://placehold.jp/150x150.png)
w:100 幅100pxで表示
h:100 縦100pxで表示
```

ヘッダーなしレイアウト(no-header)

このスライドではヘッダー部分が非表示になります
フルスクリーンでコンテンツを表示したい場合に便利です

このスライドのマークダウン

<!-- _class: no-header -->

# ヘッダーなしレイアウト(no-header)

このスライドではヘッダー部分が非表示になります
フルスクリーンでコンテンツを表示したい場合に便利です

タイトル・図のみ

このスライドのマークダウン

<!-- _class: image -->

# タイトル・図のみ

![w:700px](https://placehold.jp/300x200.png)

タイトル・図のみ(複数)


このスライドのマークダウン

<!-- _class: image -->

# タイトル・図のみ(複数)

![w:600px](https://placehold.jp/300x200.png)
![w:500px](https://placehold.jp/300x200.png)

レイアウト:タイトル・図・テキスト

ここにテキストを入れてください。

このスライドのマークダウン

<!-- _class: content-image -->

# レイアウト:タイトル・図・テキスト

ここにテキストを入れてください。

![w:600px](https://placehold.jp/300x200.png)

レイアウト:タイトル・図・テキスト(複数)


ここにテキストを入れてください

このスライドのマークダウン

<!-- _class: content-image -->

# レイアウト:タイトル・図・テキスト(複数)

![w:500px](https://placehold.jp/300x200.png)
![w:500px](https://placehold.jp/300x200.png)

ここにテキストを入れてください

文章と図を横並びに表現(図が右側)

  • content-image-rightクラスは、右側に画像を配置するレイアウトを提供
  • デフォルトでは右側50%の幅になります
  • content-xxで左側のテキスト領域の幅を調整できます
    • content-30: テキスト領域30%
    • content-40: テキスト領域40%
    • content-60: テキスト領域60%
    • content-70: テキスト領域70%
    • content-80: テキスト領域80%

このスライドのマークダウン

<!-- _class: content-image-right -->
<!-- 幅を変えたい場合の設定「content-image-right content-60」など -->


# 文章と図を横並びに表現(図が右側)

![w:500px](https://placehold.jp/300x200.png)

- content-image-rightクラスは、右側に画像を配置するレイアウトを提供
- デフォルトでは右側50%の幅になります
- `content-xx`で左側のテキスト領域の幅を調整できます
  - content-30: テキスト領域30%
  - content-40: テキスト領域40%
  - content-60: テキスト領域60%
  - content-70: テキスト領域70%
  - content-80: テキスト領域80%

文章と図を横並びに表現(図が左側)

  • content-image-leftクラスは、左側に画像を配置するレイアウトを提供
  • デフォルトでは左側50%の幅になります
  • content-xxで左側のテキスト領域の幅を調整できます
    • content-30: テキスト領域30%
    • content-40: テキスト領域40%
    • content-60: テキスト領域60%
    • content-70: テキスト領域70%
    • content-80: テキスト領域80%

このスライドのマークダウン

<!-- _class: content-image-left content-50 -->
<!-- 幅を変えたい場合の設定「content-image-left content-60」など -->

# 文章と図を横並びに表現(図が左側)

![w:400px](https://placehold.jp/300x200.png)

- content-image-leftクラスは、左側に画像を配置するレイアウトを提供
- デフォルトでは左側50%の幅になります
- `content-xx`で左側のテキスト領域の幅を調整できます
  - content-30: テキスト領域30%
  - content-40: テキスト領域40%
  - content-60: テキスト領域60%
  - content-70: テキスト領域70%
  - content-80: テキスト領域80%

横並びレイアウト(column-layout)

左カラム

  • ポイント1
  • ポイント2
  • ポイント3

中央カラム

  1. 手順1
  2. 手順2
  3. 手順3

右カラム

  1. 方法1
  2. 方法2
  3. 方法3

長いコードブロックの表示調整

コードブロックが長い場合、スライドの下部にはみ出すことがあります。

Marpの制限により、コードブロックは自動スケーリングされません。

解決方法

<style scoped> を使って、そのスライドだけフォントサイズを調整できます。

<style scoped>
pre, marp-pre {
  font-size: 70%;
}
</style>

実例:scoped styleを適用

このスライドには <style scoped> でフォントサイズ45%を適用しています。

<!-- _class: column-layout -->

# 横並びレイアウト(column-layout)

<div class="column">

## 左カラム
- ポイント1
- ポイント2
- ポイント3
</div>

<div class="column">

## 中央カラム
1. 手順1
2. 手順2
3. 手順3
</div>

<div class="column">

## 右カラム
1. 方法1
2. 方法2
3. 方法3
</div>

テキストの中央揃え(text-center)

見出しレベル1のテキスト h1-text-center

見出しレベル2のテキスト h2-text-center

見出しレベル3のテキスト h3-text-center

通常のテキスト text-center

このスライドのマークダウン

<!-- _class: all-text-center -->

<!-- ↑ここをtext-center, h1-text-center, h2-text-center, h3-text-center, h4-text-center, h5-text-center, h6-text-centerに変更すると、それぞれの見出しレベルごとに中央揃えになります -->

<!-- all-text-centerに変更すると、スライド内のすべてのテキストが中央揃えになります -->

# テキストの中央揃え(text-center)
<!-- タイトルは影響を受けません -->

# 見出しレベル1のテキスト h1-text-center
## 見出しレベル2のテキスト h2-text-center
### 見出しレベル3のテキスト h3-text-center
通常のテキスト text-center

スライド全体のテキストの縦方向中央揃え(align-center)

見出しレベル1のテキスト

見出しレベル2のテキスト

見出しレベル3のテキスト

このスライドのマークダウン

<!-- _class: align-center -->

# スライド全体のテキストの縦方向中央揃え(align-center)
<!-- タイトルは影響を受けません -->

# 見出しレベル1のテキスト
## 見出しレベル2のテキスト
### 見出しレベル3のテキスト

テキストの色変更(red)

見出しレベル1のテキスト h1-text-red

見出しレベル2のテキスト h2-text-red

見出しレベル3のテキスト h3-text-red

通常のテキスト text-red

このスライドのマークダウン

<!-- _class: all-text-red -->

<!-- ↑ここをall-text-red, h1-text-red, h2-text-red, h3-text-red, h4-text-red, h5-text-red, h6-text-red, text-redに変更すると、それぞれの見出しレベルごとに赤色になります -->

<!-- all-text-redに変更すると、スライド内のすべてのテキストが赤色になります -->

# テキストの色変更(red)
<!-- タイトルは影響を受けません -->

#  見出しレベル1のテキスト h1-text-red
## 見出しレベル2のテキスト h2-text-red
### 見出しレベル3のテキスト h3-text-red
通常のテキスト text-red

テキストの色変更(blue)

見出しは通常色のまま

text-blueクラスを使用すると、段落テキストのみが青色になります。見出しは元の色を保持します。

このスライドのマークダウン

<!-- _class: text-blue -->

# テキストの色変更(blue)

## 見出しは通常色のまま

text-blueクラスを使用すると、段落テキストのみが青色になります。見出しは元の色を保持します。

コードブロック

type User = {
  id: number;
  name: string;
  email: string;
  isActive: boolean;
};

const users: User[] = [
  { id: 1, name: "山田太郎", email: "taro@example.com", isActive: true },
  { id: 2, name: "鈴木花子", email: "hanako@example.com", isActive: false },
  { id: 3, name: "佐藤次郎", email: "jiro@example.com", isActive: true },
];

このスライドのマークダウン

# コードブロック

```ts
type User = {
  id: number;
  name: string;
  email: string;
  isActive: boolean;
};

const users: User[] = [
  { id: 1, name: "山田太郎", email: "taro@example.com", isActive: true },
  { id: 2, name: "鈴木花子", email: "hanako@example.com", isActive: false },
  { id: 3, name: "佐藤次郎", email: "jiro@example.com", isActive: true },
];
```

数式の表示

このスライドのマークダウン

# 数式の表示
$$
\sum_{i=1}^{n} x_i = x_1 + x_2 + \cdots + x_n
$$

カスタムCSSの適用

このスライド専用のカスタムスタイルを適用できます

このスライドのマークダウン

# カスタムCSSの適用

<style>
.highlight-box {
    background-color: #e3f2fd;
    border-left: 4px solid #2196f3;
    padding: 16px;
    margin: 16px 0;
}
</style>

<div class="highlight-box">
このスライド専用のカスタムスタイルを適用できます
</div>

ページネーション制御

このスライドはページ番号がスキップされます(_paginate: skip)。
このスライドはページ番号が表示されなくなります(_paginate: false)。

目次や表紙などでページ番号を表示したくない場合に使用します

このスライドのマークダウン

<!-- _paginate: false -->

# ページネーション制御

このスライドはページ番号がスキップされます(`_paginate: skip`)。
このスライドはページ番号が表示されなくなります(`_paginate: false`)。

目次や表紙などでページ番号を表示したくない場合に使用します

文字を小さくする

small-text クラスを使用すると、スライド全体のフォントサイズが20%程度縮小されます。
情報量が多いスライドや、通常のサイズでは収まりきらない内容を表示する際に便利です。

このスライドのマークダウン

<!-- _class: small-text -->

# 文字を小さくする

`small-text` クラスを使用すると、スライド全体のフォントサイズが20%程度縮小されます。
情報量が多いスライドや、通常のサイズでは収まりきらない内容を表示する際に便利です。

ぜひお試しください!

利用用途に合わせてスライドをコピーする形で利用するといいと思います 特にスライド上部にある"_class: "は大切な要素なので間違えないようにしてください

幅を変えたい場合の設定「content-image-right content-60」など

幅を変えたい場合の設定「content-image-left content-60」など

↑ここをtext-center, h1-text-center, h2-text-center, h3-text-center, h4-text-center, h5-text-center, h6-text-centerに変更すると、それぞれの見出しレベルごとに中央揃えになります

all-text-centerに変更すると、スライド内のすべてのテキストが中央揃えになります

タイトルは影響を受けません

タイトルは影響を受けません

↑ここをall-text-red, h1-text-red, h2-text-red, h3-text-red, h4-text-red, h5-text-red, h6-text-red, text-redに変更すると、それぞれの見出しレベルごとに赤色になります

all-text-redに変更すると、スライド内のすべてのテキストが赤色になります

タイトルは影響を受けません